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ロケーション

小樽の観光地として知られる「小樽運河」や「旧国鉄手宮線」、名所の「歴史的建造物」は、市内中心部の商店街から徒歩で移動できる距離にいくつもあります。施設では開放時間や場所が限定されていますので、ご確認の上お楽しみください。

★お願い★

  • 「小樽アニメパーティー」ご参加中は【参加証】を必ず携帯しましょう。
  • 屋外ロケーションスポットの開放時間は、更衣室終了1時間前までです。

【サンモール一番街商店街】

「アニメパーティー2024」のメイン会場です。

かつてこの周辺には百貨店が建ち並び、小樽の中心商店街として発展してきた地域です。今でも老舗の店舗が軒を連ね、小樽で初の屋台村やサービス付き高齢者住宅の設立、病院の移転開業など、市民の生活を支える商店街として成り立っています。

アーケード内には「小樽潮風高校Project」のキャラクターが描かれたフラッグの掲揚、地元の園児や学生、サークルの方々の作品を展示している「ギャラリー」、自由に演奏を楽しむことができる「ストリートピアノ」の設置など芸術感を感じさせられる商店街です。
ストリートピアノは、2018年小樽として初の「ふるさとづくり大賞」の総務大臣賞(団体表彰)を受賞し、毎年3月11日「東日本大震災追悼」、8月下旬「路上100人ピアノ」のイベントが開かれています。

2019年7月、北海道育成アイドル「北乃カムイ」フルラッピングの自動販売機[第一号機]が協和サンモールビル入口に設置されました。
北乃カムイがパッケージされている<カムイガラナ>など数種類の飲料が販売されています。

※撮影の際は、ビルに出入りする方のご迷惑にならないようお気を付けください。

【働く車展示】

特殊車両がメイン会場に登場!
お子様から大人まで楽しめる迫力満載の撮影スポットです。
展示時間や展示車両は<働く車展示>のページでご案内しています。


【都通り商店街】

アニメパーティー2024」の都通り会場です。

2021年に商店街設立100周年を迎えた歴史のある商店街です。
アーケード内には、都通り商店街のシンボルになっている「榎本武揚」の横断幕や「あやかり武揚さん」の彫像のほか、「おもしろ小樽弁」の看板が随所に
あります。
榎本武揚は、明治時代 当時の開拓使の長官だった北垣国道とともに、現在の稲穂町周辺に当たる土地を購入して「北辰社」を設立。
整地事業で稲穂の街を造りました。

【痛車展示会】

キャラクター等がラッピングされた数々の車両が都通り会場に集合!
お好みの車両に出逢えるかも!?
展示時間は<痛車展示会>のページでご案内しています。

【屋内撮影スタジオ】

アニメパーティー当日は、「スタジオパルフェ小樽都通り」がアニメパーティー参加者のために無料開放!BIGホワイトスタジオ・社長室スタジオ・サイバーイルミネーションスタジオで撮影を楽しもう!
詳細は<アニパ参加者限定★屋内撮影スタジオ>のページでご案内しています。


【日本銀行旧小樽支店金融資料館】

日本近代建築の礎を築いた辰野金吾らが設計し、明治45年に建築されました。現在は、日本銀行の歴史・業務などを紹介する資料館として開館しています。
築100年を越える建物で、重厚な雰囲気をお楽しみいただけます。

※館内でのフラッシュの使用ならびに三脚での撮影など、他のお客様のご迷惑となる行為はご遠慮ください。

両日:9:30~16:30


【小樽運河】

海岸の沖合を埋め立てて造られ大正12年12月27日に誕生。緩やかに湾曲しているのが特徴です。昭和61年に散策路や63基のガス灯が整備され、小樽を代表する観光スポットとして注目を浴びています。運河沿いの倉庫群が歴史を物語っています。

ガス灯点灯予定時刻:18:00頃~


【北運河】

「小樽運河」北部地区にある「北運河」は、かつて貨物の荷揚げを円滑にする役割を果たしていた当時のまま運河幅は40mで残されています。散策路を歩いていると運河の幅が広くなるので当時の面影に気づくことができます。北海製罐小樽工場や旧渋澤倉庫など、明治時代に作られた歴史的建造物や石造りの倉庫がたくさん存在している閑静な観光スポットです。

ガス灯点灯予定時刻:18:00頃~


【運河公園】

「北運河」沿いにある公園で、国指定重要文化財である旧日本郵船(株)小樽支店の荷物の積み下ろしをしていた場所に造られました。
公園の中央には、当時の「船入澗(ふないりま)」をモチーフにした噴水池があります。他にも、明治・大正の石造倉庫を再利用した遊具棟や休憩棟、童謡でよく知られる「赤い靴」の親子像や、小樽港の築港に従事した方の彫像などがあり、小樽の歴史や文化を感じることができます。


【旧国鉄手宮線】

北海道開拓に重要な役割を担っていた旧国鉄手宮線が昭和60年に廃線になり、今も当時の路線がそのまま残されてる本物の産業景観です。
全長657 mにも及ぶ散策路は、寿司屋通りから小樽市総合博物館まで続いています。
令和元年5月には「炭鉄港」の構成文化財の一つとして日本遺産に認定されました。

※「炭鉄港」・・北海道の美しくも厳しい自然の中で、「石炭」・「鉄鋼」・「港湾」とそれらを繋ぐ「鉄道」を舞台に繰り広げられた北の産業革命。

市立小樽文学館横の旧色内駅付近には緑いっぱいの平垣があります。


ロケーションで撮影してみました 


●ご注意

  • ロケーションスポットに紹介している施設や店舗は、「小樽アニメパーティー」だけの貸し切りではありません。周りの観光客の方のご迷惑にならないように譲り合って撮影をお楽しみください。
  • 国内外からの観光客がたくさんご来樽されています。許可なくコスプレイヤーさんを撮影してしまう場合も予想されますので、ご注意・ご了承ください。
  • 人気のあるスポットでは、1グループあたり15分程度を目安にご移動ください。
  • 歩行者等の通行の妨げにならないこと等に十分ご配慮ください。
  • コスプレイヤーさんを撮影する場合には【参加証】をご携帯になり、被写体の方に許可をいただいてから撮影ください。無断撮影の場合は盗撮と判断されることもあります。
  • ある一定の人につきまとう行為は禁止です。
  • 撮影後の画像をSNSなどに投稿される場合には必ず被写体の方に許可をお取りください。
  • イベントスタッフがトラブル等防止のためにロケーション巡回をしています。お困り事などありましたら、お気軽にお声掛けください。(スタッフ証が目印です。)
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